冬が訪れ、空気が澄んでいる日も多くなりました。
暗闇に光り輝く月が、宇宙空間を走る私たちを待っているかのようです。
このイベントを通じ、夜空を見上げ、月を探すことが増えました。
体を丸々と大きくし、「ここで待つ!」と言わんばかりの存在感を放つ月。
身を細め、こちらを窺うかのように覗く月。
さらに光り輝くために休憩しているのか、暗闇に紛れて姿一つ見せてくれない月。
月も人と同じで、「様々な顔があるのだな」と詩人のようなことを考えてしまう自分がいます(笑)
さて、このイベントも気が付けば残り期間が短くなってきました。
残りの期間も、月へ向かってさあ行こう!
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