このイベントが始まってから、以前より月を見上げることが多くなった担当者です。
月を見上げると、白い部分と黒い部分があることに気付くと思います。
月の表面は平らではなく、高低差があることで、黒い部分が何かの形に見えるのだそうです。
日本ではうさぎが餅つきをしているように見えると言われていますが、
海外では別のものに見えているようです。
モンゴルでは犬、アメリカでは女性の横顔、ドイツでは薪を担いでいる男性など…
同じ月を見ていても、国や地域によっていろいろな見方をしているのは面白いですね。
誰かと一緒に月を見上げるときには、どんな風に見えるのか話すのも楽しいかもしれませんね。